AK系で使用する5.45x39mm弾薬をまとめて解説してみました。
ワイプ直後を除き、対４アーマー以上を想定して記載しているので参考にしてみてください。
1. 弾薬一覧（5.45x39mm）
5.45×39口径弾薬は、AK系の銃で使用される弾薬です。
ただしAK系の弾薬は7.62×39口径もあるので、慣れるまでは銃選びに注意してください。
１-１. 一覧と性能
貫通力順で一覧化しています。精度や反動の増減も細かくはありますが、対４アーマー以上で通用するかの早見表です。
PP gsから下の弾薬が４アーマー以上と戦う場合には推奨です。
| 弾薬名 | アイコン | ダメージ | 貫通 | 対4 | 対5 | 対6 |
| PRS gs |  |
60 | 12 | ✕ | ✕ | ✕ |
| HP |  |
74 | 12 | ✕ | ✕ | ✕ |
| SP |  |
68 | 13 | ✕ | ✕ | ✕ |
| US gs |  |
65 | 15 | ✕ | ✕ | ✕ |
| T gs |  |
57 | 20 | ✕ | ✕ | ✕ |
| FMJ |  |
56 | 21 | ✕ | ✕ | ✕ |
| PS gs |  |
48 | 31 | ✕ | ✕ | ✕ |
| PP gs |  |
44 | 36 | 〇 | ✕ | ✕ |
| BP gs |  |
45 | 37 | 〇 | ✕ | ✕ |
| BT gs |  |
42 | 42 | ☆ | 〇 | ✕ |
| 7N40 |  |
52 | 44 | ☆ | ◎ | 〇 |
| BS gs |  |
40 | 52 | ☆ | ☆ | ◎ |
| PPBS gs “Igolnik” |  |
37 | 62 | ☆ | ☆ | ☆ |
さらに細かい性能を見たい場合は、日wikiか英wikiを見てみてください。
■日wiki：弾薬/Ballistics（5.45x39mm）
■英wiki：Ballistics
１-2. オススメ弾薬
「対４アーマー以上を想定」「運用面の簡便さ」を考慮して以下の弾薬の運用をオススメします
■BP gs
オススメ理由：入手が容易でかつ序盤から入手できる
→PraporLL2で交換できます。レイドでも割と落ちてるので集めるのが容易です。
→レイドで拾うしか入手方法がなくなりました。貫通力にバフが入ったので強力ではあります
■PP gs
オススメ理由：入手が比較的容易でかつそこそこの貫通力がある（The Punisher – Part 3完了後 + ワークベンチLv2）
→PraporLL2で購入できます。購入上限が多めなので常時運用可能
→レイドで拾う、もしくはワークベンチLv2で作成するしか入手方法がなくなりました。
ただし、フリマ購入可能
■BT gs
オススメ理由：４アーマーに対してはほぼ無いのと一緒。５アーマーに対してもそこそこ戦える
→一回で交換できる量は少ないですがPraporLL2から交換可能。ワイプ直後はこの弾で無双状態
■BS gs
オススメ理由：どんなアーマーに対しても貫通力があり、エンドゲームまで使用可能
→PraporLL3から交換できるようにもなるため、7N40やIgolnikなどに比べ入手が容易
→レイドで拾うしか入手方法がなくなりました。貫通力にバフが入ったので強力ではあります
１-3. 5.45x39mm弾を使用する銃一覧
AK系やRPKで使用します。ただ、AKには7.62x39mmや5.56x45mm弾薬を使用するものもありますので注意です。
| 名前 | イメージ | セミ | フル | 発射速度 |
|---|---|---|---|---|
| Kalashnikov AKS-74U 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AKS-74UN 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AKS-74UB 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AK-74 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AK-74N 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AKS-74 5.45×39 Assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AKS-74N 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| AK-74M |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AK-105 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 650 |
| Kalashnikov AK-12 5.45×39 assault rifle |  |
○ | ○ | 700 |
| SAG AK-545 |  |
○ | ✕ | 650 |
| SAG AK-545 Short |  |
○ | ✕ | 650 |
| RPK-16 5.45×39 light machine gun |  |
○ | ○ | 650 |
2. 序盤/中盤/終盤の使い分け
２-１. 序盤（～Lv14）
序盤は基本的にある弾薬を使用することをオススメします。
序盤はフリマが使えない、かつ店で買える弾薬も制限されるのでありもので何とかする感じです。
Praporタスク「Delivery from the Past」をクリアしていれば、LL1からPS弾を購入できます。
序盤で購入できる5.45x39mm弾薬としては一番貫通力があります。
クリアしていない場合は、PraporLL1のPRS gs, JaegerLL1のHPなどを適宜購入して使う感じで良いと思います。
→LL3からになったので序盤のオススメから外れました。
２-2. 中盤（Lv15～）
PP、BP、BTがオススメです。
この３種類はPraporLL2(最低Lv15)から、購入or交換ができるようになります。
ワイプ直後くらいであればPP、BPで十分だと思いますが、戦闘をきつく感じる時期にBTに移行する感じが良いと思います。
また、PraporLL3(最低Lv26)からはBS gsの交換ができるようになります。
終盤はBS gs運用が主になってくるのでLv26から交換して貯めておくといい感じで運用できます。
２-3. 終盤（ワイプ前）
BS、7N40、PPBS gs “Igolnik”がオススメです。特に運用しやすさを考慮するとBS gs/PPBS gs “Igolnik”運用がオススメです。
BS gsは中盤のオススメで説明したように、PraporLL3の交換で入手可能です。ため込んだBS gsを消費していく感じです。
7N40はレイドで拾ってくるのが主になるので、常時運用には向いていません。
ただ、ハイドアウトのWorkbenchをLv3にするとPPBS gs “Igolnik”の作成が可能になります。
好きな口径に合わせて他の強い弾薬を作ることもできますが、PPBS gs “Igolnik”も選択肢に入ってくるかと思います。
Workbench Lv3は最低Lv30(MechanicLL3)が必要になるので、作成できるようになるのは割と遅めなので注意です。
3. あとがき
■総評
正直BS gs最強
タルコフを初めて最初のシーズン（初めてのワイプまで）は、弾薬を貯めておくみたいな考え方をあまりできないと思います。
ただ、序盤から貯めておくことを意識できると、終盤も戦えるようになり楽しみ倍増です。
初めてBS gs運用し始めたときは、敵の溶けるスピードに驚きました…
ニュービーだった頃の自分はこんなの相手にしてたんかと…
タルコフをプレイしていくと感じる弾薬の重要性。運用、検討の一助になればと思います。
記載の抜け漏れ等あれば、コメントで指摘いただけますと幸いです。
日々歪むEscaper達に捧げます。
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