5.45x39mm弾薬を使用するAKに取り付けられるサプレッサーを比較してみました。
性能が高いものは比例して価格も高いですが、お財布事情と相談して選んでみてください。
1. 5.45×39mmサプレッサー一覧
基本的にサプレッサーは、銃が使用する弾薬の口径に合わせて分類することができます。
ただし、使用する口径が同じでも銃に取り付けられないものもあるので調べながら覚えてみてください。
1-1. 一覧
5.45x39mm弾薬用のサプレッサーはすべてで4種類です。
反動、エルゴノミクス、精度、初速を一覧化して記載します。
※1:()の中はReactorの性能値を合算した値
さらに詳細が知りたい場合は、wikiを参照してみてください。以下のリンクは、武器パーツのサプレッサー一覧へのリンクです。
■日wiki:マズル > 5.45×39mm > サイレンサー
■英wiki:Weapon mods
1-2. 銃への取り付け可否一覧
AK系やRPKに取り付け可能です。一部、サプレッサーに対して適合しないサプレッサーがあったりするので注意してください。
2. 性能比較
2-0. 概要
反動、エルゴノミクス、価格の麺から比較していきたいと思います。
その前にいくつか前提があるので記載してます。
1.Wafflemakerは、Reactorマズルを必ずつける必要があるので、合算した値をサプレッサーの性能として比較します
2.AK-12サプレッサーは、AK-12専用のサプレッサーなので、今回の比較対象からは外します
2-1. 反動比較
反動軽減率でみるとWafflemakerが圧倒的です。
他3つのサプレッサーについてはだいたい同じくらいになるので大差はありません。
ただ、次点がTGP-Aです。コストを押さえつつ少しでも反動軽減したいのであればこちらもいいかもしれません。
2-2. エルゴノミクス比較
反動と同様にWafflemakerがエルゴノミクス観点でも1位です。
ただ、-2~-5の差なので圧倒的ではないです。
2位はHexagon AK-74です。ただ、反動軽減率としては最下位なのでどちらを優先するかで選ぶことになるかと思います。
2-3. 価格比較
Wafflemakerがダントツで高額の最下位です。
店売りだと他3つは特に差が無いですが、変動はありますがフリマ価格はPBS-4が最安みたいです。
消音ができてとりあえず安いものを選ぶのであればPBS-4を選ぶのが一番節約できそうです。
2-4. 性能比較まとめ
性能面を見るとWafflemakerの一強です。
ただし、価格面をみるとダントツで高額なので本気カスタムをする際に使用するぐらいかなと思います。
他のサプレッサーを見てみるとだいたい横ばいになっているので、特にこだわりが無ければフリマで安いものを選ぶのが良いと思います。
3. あとがき
■総評
改めてまとめてみるとすべてで5種類と割と選択肢が少ないです。
しかも1つはAK-12専用サプレッサーなので、実質4種類の中からの選択になります。
全体をまとめると、性能面ではWafflemaker、コスパ面ではPBS-4という感じでした。
ただコスパ面を見るとWafflemaker以外に大きな差は無いので好きなものを選んでいいと思います。
BSやPPBSなどの高貫通力弾薬は反動も増えるので、できればWafflemakerを選びたいですがお財布と相談ですかね。
そこらへんはリコイルスキルとの兼ね合いもあるので、状況に合わせて選んでみてください。
記載の抜け漏れ等あれば、コメントで指摘いただけますと幸いです。
日々歪むEscaper達に捧げます。
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