オススメのバックパックや選び方を解説してみました。普段使わないバックパックの導入なども検討してみてください。
目次
1-1. 普段使い
1-2. ガチ装備
1-3. パーティー向け
2-1. タクティカルスリングバッグ
2-2. トランスフォーマーバッグ
2-3. VKBOアーミーバッグ
2-4. ダッフルバッグ
2-5. LK 3F Transferツーリストバックパック
2-6. Flyye MBSSバックパック
2-7. Sanitarバッグ
2-8. Scavバックパック
2-9. Wartech Berkut VV-102バックパック
2-10. LBT-8005Aデイパック
2-11. HAZARD4 Pillbox Backpack
2-12. Hazard 4 Drawbridge backpack
2-13. Gruppa 99 T20 backpack
2-14. Hazard4 Takedownスリングバックパック
2-15. Ana tactical Beta2バトルバックパック
2-16. Camelbak Tri-Zipバックパック
2-17. Eberlestock F5 Switchableバックパック(Dry Earth)
2-18. 3V G Paratus 3-DayOperator’sタクティカルバックパック
2-19. Oakley Mechanismヘビーデューティーバックパック
2-20. Eberlestock G2 Gunslinger IIバックパック(ドライアース)
2-21. Pilgrimバックパック
2-22. SSO”Attack-2″レイドバックパック
2-23. Eberlestock F4 Terminatorロードベアリングバックパック
2-24. Mystery Ranch Blackjack 50バックパック(マルチカム)
2-25. LBT-2670スリムフィールドメディカルバッグ
2-26. 6SH118 レイドバックパック
1. おすすめバックパック
普段使い、ガチ装備、パーティー向けに分けてオススメをまとめてみました。
1-1.普段使い
■Wartech Berkut VV-102バックパック
理由:序盤で入手が容易かつ安価
Ragman Lv1で購入出来て、そこそこの容量があるので序盤の普段使いにオススメです。Scavバックパックも同容量ですが、こちらの方が目立たない色合いをしているため、こちらの方が優秀です。
■Gruppa 99 T20 backpack
理由:序盤で入手が容易かつ容量が少し大きい(5×5)
Ragman LL2で購入出来るようになるため入手が容易です。
また、容量も序盤で使用していた4×5より大きくなるので、Lv20(Ragman LL2)のタイミングで運用開始するのをオススメします。
■Camelbak Tri-Zipバックパック
理由:入手が容易
Ragman Lv3で購入が可能です。Eberlestock F5 Switchableバックパック(Dry Earth)と容量、仕切りが同じですが、こちらの方が安価に手に入るためおすすめです。
■Ana tactical Beta2バトルバックパック
理由:5マス分の圧縮可能
バッグ自体のサイズに対して、容量の方が大きいので圧縮が可能です。バッグインバッグすることで、アイテムを多く持てるようになります。
■Eberlestock G2 Gunslinger IIバックパック(ドライアース)
理由:仕切りがあるが、容量が大きく2x7の収納スペースがあること
2x7の収納スペースには長い武器を格納することができます。2x2の収納にも使えるので、そこそこ使い勝手が良く、容量も大きいのでおすすめです。
■Eberlestock F4 Terminatorロードベアリングバックパック
理由:大容量かつ比較的安価
6SH118 レイドバックパック、Mystery Ranch Blackjack 50バックパック(マルチカム)に次いで容量が大きいです。仕切りはありますが、相場も100,000ルーブルを下回っているのでコスパが高いです。
1-2. ガチ装備
■SSO”Attack-2″レイドバックパック
理由:大容量かつ目立たない
容量や仕切りが無いことはピルグリムと同じ性能ですが、目立たない見た目をしているため、単純にピルグリムの上位互換と考えて問題ないと思います。ただし、相場が高めなのでお金に余裕がない間は使用する機会があまりなさそうです。
■Mystery Ranch Blackjack 50バックパック(マルチカム)
理由:大容量かつ形状が優秀
6x6以上の形状があれば、以下のように横に並べてタクティカルリグ/を収納できます。そのうえで3x6のマスが開くので、収納の汎用性が他のバックパックと一線を画します。さらにバックパックの中では上から2番目の大きさです。
■6SH118 レイドバックパック
理由:最大容量
タルコフ内で最大の容量です。このタルコフの中で一番いい装備をする場合、このバックパック一択になります。
1-3. パーティー向け
Pilgrimバックパック
理由:ピルグリムで味方の判断ができ、誤射を減らせる
パーティー全員でピルグリムにそろえることで、急な遭遇戦でも敵味方の判断がしやすくなります。ソロで使用する場合は、目立つ見た目がデメリットになりますが、パーティーの場合はメリットとして運用することが可能です。
2. バックパック一覧
容量順にバックパック一覧を記載します(LBT-2670スリムフィールドメディカルバッグ除く)
■2-1. タクティカルスリングバッグ:容量6
■2-2. トランスフォーマーバッグ:容量9
■2-3. VKBOアーミーバッグ:容量8
■2-4. ダッフルバッグ:容量12
■2-5. LK 3F Transferツーリストバックパック:容量12
■2-6. Flyye MBSSバックパック:容量16
■2-7. Sanitarバッグ:容量16
■2-8. Scavバックパック:容量20
■2-9. Wartech Berkut VV-102バックパック:容量20
■2-10. LBT-8005Aデイパック:容量20
■2-11. HAZARD4 Pillbox Backpack:容量20
■2-12. Hazard 4 Drawbridge backpack:容量25
■2-13. Gruppa 99 T20 backpack:容量25
■2-14. Hazard4 Takedownスリングバックパック:容量24
■2-15. Ana tactical Beta2バトルバックパック:容量30
■2-16. Camelbak Tri-Zipバックパック:容量30
■2-17. Eberlestock F5 Switchableバックパック(Dry Earth):容量30
■2-18. 3V G Paratus 3-Day Operator’sタクティカルバックパック:容量35
■2-19. Oakley Mechanismヘビーデューティーバックパック:容量32
■2-20. Eberlestock G2 Gunslinger IIバックパック(ドライアース):容量35
■2-21. Pilgrimバックパック:容量35
■2-22. SSO”Attack-2″レイドバックパック:容量35
■2-23. Eberlestock F4 Terminatorロードベアリングバックパック:容量40
■2-24. Mystery Ranch Blackjack 50バックパック(マルチカム):容量42
■2-25. LBT-2670スリムフィールドメディカルバッグ:容量48 ※医薬品系アイテムのみ収納可能
■2-26. 6SH118 レイドバックパック:容量48
3. バックパックの選び方
容量、バッグ内の仕切り、外観がバックパック選びのポイントになります。レイドでの目的に合わせて選ぶといい感じです。
■容量
容量の大小は、1レイドあたりの収入の期待値に直結します。基本的には大きければ大きいほどよいですが、筋力スキルとの兼ね合いで大きさを決める必要があります。「いっぱいアイテムを拾えたけど、重量オーバーで走れなくなり敵にやられた」といった事態になりかねません。やられてしまっては本末転倒です。自分の筋力スキルに合わせた最大容量はいくらか?を意識して選べるといいと思います。
■バッグ内の仕切り
仕切りがないほうが、詰め込む際の制限がなく楽ちんです。ただし、これは大きいアイテムをバッグに入れたい場合の話です。極端な例ですが、1×1のアイテムしか詰め込まない場合は、バッグの仕切りはどうでも良いことになります。「大きいアイテムを詰め込むケースはどんなケースか?」というと、倒した相手の装備を奪う場合がほとんどのケースになると思います。よく使用されるタクティカルリグ/アーマーの大きさは、だいたい3x4です。それに対して、仕切りがあるバッグは共通して3x4のアイテムは1個までしか入りません。タクティカルリグ/アーマーを両方もって帰りたいなどの状況に対応するためには、仕切りが無く、ある程度容量のある(5x6以上)バックパックが必要です。
■外観
判断基準は、目立つか目立たないかです。当然目立たないほうが敵に見つかりにくく、戦闘でアドバンテージを取れる確率が上がります。ただ、目立つことにも一応利点があります。それは、パーティーで出撃する際の味方への誤射が減らせることです。パーティー全員ピルグリムを装備することを決めておけば、とっさの打ち合いの際に敵味方の判断がしやすくなります。敵もピルグリムを装備していた場合、この方法は役に立ちませんが、事故を少しでも減らすためにかなり有効な手段です。
4. あとがき
私は普段、Camelbak Tri-ZipバックパックやEberlestock G2 Gunslinger IIバックパック(ドライアース)を使用しています。室内戦いが多いリザーブはソロでもピルグリムを持っていったりもします。レイドに行くマップもバックパック選びの判断材料になるので、そこらへんも考慮してみてください。
記載の抜け漏れ等あれば、コメントで指摘いただけますと幸いです。
日々歪むEscaper達に捧げます。
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